セクシャリティをオープンにしないと志望動機・ガクチカは書けない?|LGBTの就活
LGBT(ゲイ、レズビアン、バイセクシャル、トランスジェンダー)当事者の方の中には、
LGBTサークルや各団体の活動に力を入れられてきた一方で、
就活時点では、
新しい環境に入る時のポイントとI(アイ)メッセージ
今日は、就職や転職、部署が変わった時など、新しい環境に入るにあたって、
押さえておいたほうがよいポイントについて書いてみたいと思います。
キャリアカウンセリング(オンライン相談)を受けた相談者様の声をご紹介します
今日は頂戴した感想の中から、いくつかご紹介します。
セッションの参考にされてください。
他者からの承認に縛られない-相手の感情は相手のものですよ
日常を切り取ったり、自分の考えや知識を手軽に発信できるこの状況、
昔だと全く想像もできませんでしたが、
発信する方の中にはこのネットの向こう側にいる方の承認を求める方が多くいらっしゃいます。
仲良くなるためのイジりとハラスメント
現在、50種類以上のハラスメントが存在すると言われていますが、
この数、以前はOK、今はNOのように、社会通念上の常識や個人が持つ価値観の変化に伴い増加しています。
OVER THE RAINBOW -「LGBTの支援もできる」キャリア支援者養成プログラムnijippo に参加します
ファイザー株式会社が行っている「ファイザープログラム~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援」が助成する、特定非営利活動法人ReBit(https://rebitlgbt.org/)の「キャリア支援者養成プログラムnijippo」の2期生としてプログラムに参加させていただくこととなりました。
人との関わり方の悩み|人間関係のご相談
日常の中で感じたふとした感情がトリガーとなり、自分自身のこれからのことを考えはじめた。
そのひっかかりは周りから見るとほんの小さなことだったりもしますが、その小さな出来事が自分の中で波紋のように広がり、結果、自分自身の今後について考えることにつながるのは至極当然だと考えます。
自分で転機を創るには|ありたい自分になるために
これまでどんなターニングポイントがありましたか?
未来は現在の延長線上にあります。結果がどうであれ、今の行動は未来の自分に影響を与え続けます。
これまでどんなターニングポイントがありましたか?|過去の転機を思い出してみる
自分の人生に影響を与えた行動はどんなことがありますか?
人生の正午…40歳からの課題。65歳からの課題。
心理学者のユングは40歳を「人生の正午」と表現しました。
それまでの人生を振り返り「満足のいく人生だったか」「自分が無くなった後に何か残るものはあるか?」を自分自身に問いかけ、自分なりに納得のいく形でその解を見つけらるかどうか。