これ見ないでね…とか、これ人に言わないでね…と言われると、見たり言ったりしたくならないですか？

強みの捉え方は以下2つあります。
1.自分が持ってるスキルの中での強弱
2.周囲と比較しての強弱

自分と人とを比べてしまうような方は、世間や周りからの見え方を価値基準として持っています。

もそも自分は「●●な人間だ」という枠（自己認識）を自分で作って、その枠から他の人を見ていないでしょうか？

今日は本を一冊ご紹介したいと思います。 「夜と霧」です。 キャリコンの方や資格取得を目指される方は読まれた方も多いかと。 心理学者、精神医学者の著者 フランクルが強制収容所で過ごした日々を冷静に事実と心理学者としての分析 […]

口が悪い人はだいたい「自分が口が悪い」とは思っていません。
また、想像力が不足している方が多いです。
言いたいことを相手にいうことで、相手がどう受け止めるかに気が周りません。

肯定したくない性格（いや、でも）の方、
一見自信があるように見えるのですが、実は心の中は不安だらけ…。

プライドが高く優越感に浸りたい方は、本人が思っている優位性が脅かされると感じる場合、この優位性を保とうとするあまり人間関係の問題につながっていきます。

完璧主義の人は自分にも完璧を求める一方で、他者にも完璧を求めます。
出来て当たり前なのでちゃんと出来て普通。出来なかったらマイナスと、減点方式で人をみます。

皆さんの中にも、また否定されちゃうかも…と思うと、自分から行動するのがイヤになったり、コミュニケーション取るのが面倒になったりして、どうすりゃいいの…と閉塞感を感じてしまう方がいらっしゃるのでは…。