日本沈没2020を観ました。あなたの今の役割は？
こんにちは、ライフキャリアパートナー 山本です！
お越しいただきありがとうございます。
現在、就活・転職などのライフイベントへのご相談の他、会社内での人間関係にお悩みの、障害をお持ちの方、産休・育休後の復職にお悩み、LGBTの方向けにあなたらしいキャリアが築けるようサポートを行っています。
詳しいプロフィールはこちらから
Netflixで配信がはじまった『日本沈没 2020』をイッキ観しました。
テレビでもCMが流れてますよね。
このアニメ、予告編にあるように歩という少女が軸になり、その家族や周囲の人々と共にストーリーが展開していきます。
これから観る方もいらっしゃると思うので内容には触れません…。
Twitteでリアクションを見るといろいろな感想があるようですね。
アニメ終盤でPCに保存されていた写真を観る場面が出てくるのですが、スーパー博士のライフ・キャリア・レインボー、ライフロールが頭に浮かびました。
このキャリアレインボーやライフロール、人間は1つの役割だけを持っているのではなく、いくつかの役割を年齢や立場に応じて重複して演じているという考え方です。
ある人は母であり配偶者であり会社員であり、親の前では子供であり、ある時は学生であった。また、コミュニティの中では一市民であり…と。
考えてみれば当たり前なのですが、自分もこれを読まれているみなさんも複数の役割を担っていますし、年齢と共に新たな役割を担うことになったり、それまでの役割を終えながら人はライフキャリア（人生）を築いてますよね。
この人間が持ってる複数の役割ですが、自身が「どの役割に重点を置きたいか」を考えることは、今後のライフキャリアやワークライフバランスを築いていくうえで大切なポイントになります。
充実したライフキャリアを送るためにも、自身の価値観を理解し、自分らしさは求めることはとても重要なのです。
『日本沈没 2020』、なんとなく今の自分がどんな役割を持っているのか、ぼんやり考えながら観てしまいました。
このアニメ、人間の命のあっけなさなどを感じてしまったシーンもあり、観終わった後は今後のライフキャリアについても考えてしまう…自分にとってはそんなアニメでした。
あなたは今どんな役割を担って、今後、どのような役割を担うことになりそうですか？
また、今のその役割はいつまで担うこととなりそうでしょうか？
今日はこのアニメの主題歌を。
a life：大貫妙子＆坂本龍一
あなたの「ライフコーチ」
自分の人生こんなものなのか…。
何かを変えたいけどどうすればいいのかわからない…。
自分に自信が持てない…。
キャリアチェンジしたいけど、不安…。
社会の仕組みや価値観など、今まで当たり前だと思っていたものが急速に変化しているこの時代、Office J では、あなたの「ライフコーチ」として、よりあなたらしい人生（ライフキャリア）が送れるようサポートをさせて頂きます。