否定的な人への対応 その⑤ -単純に口が悪い-
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否定的な人への対応 その①
否定的な人への対応 その②
否定的な人への対応 その③
否定的な人への対応 その④
口が悪い人はだいたい「自分が口が悪い」とは思っていません。
また、想像力が不足している方が多いです。
言いたいことを相手にいうことで、相手がどう受け止めるかに気が周りません。
また、もし落ち込んでるのが分かったとしても、
「なんでそんなことで落ち込むの?」と落ち込むことでさえ攻めてきて、
(よかれと思って言ってるので)自分に原因があるとは思わないのです。
そんな中でも「相手のため」だと思って、一生懸命に指摘したり指導したりします。
また、「奮起」させることを狙ってという話も聞いたりします。
今は令和の時代です。
思いがあるのに、口が悪いせいで指導効果は薄くなるし、人は離れていくでしょう。。
もったいないですね。
なお、ひょっとしたら相手はその口の悪さを「自分のおもしろさ」として認識してる場合もあるので、面白くない時は構わず流しましょう。
自分はこのタイプが一番厄介だと思っています。笑
と、ツラツラ書いてきましたが、
否定的な言い方をする人のうち、「自分で決めたい人」、「プライドが高い人」、「実は不安な人」、「単純に口が悪い人」について書かせて頂きました。
いずれにしてもこのような否定的な人は、総じて相手に対する想像力が不足し、自分のことすらも考えが及ばなくなっています。
このような方の対応として、いちいち想像力が足りない口の悪さにこちらが付き合ってもしょうがありません…。
かかわらないことが一番よいのですが、そういうわけにはいかないよ…という方もいらっしゃるのでは。
そんな方は、相手の否定的な感情に巻き込まれ、自分自身が疲れないよう「必要なことのみに集中して話を聞き、他は聞き流す」ことをお勧めします。
周囲に否定的だと感じる方が居たら、真正面から相手の否定を受け取って、自分の人格まで否定的に捉えないようにお気をつけください。
ただ、相手が否定的だと感じる場合、自分自身も否定的になっていないか客観的に自分を見ることも忘れずに。
否定ばっかじゃ疲れるよねってことで、、今日はこれを。
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