自分で転機を創るには|ありたい自分になるために
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ありたい自分になるために、転機を意図的に創ってみませんか?
さてさて、前回の記事では現在の転機の捉え方を書きました。
今日は未来の転機について書いていきたいと思います。
そうですね、自分で転機を創りましょう。って話になります。
自分で意図的に創ることができれば備えられますもんね。
※前回の記事はこちらから
これまでどんなターニングポイントがありましたか?
まず、未来は現在の延長線上にあります。
結果がどうであれ、今の行動は未来の自分に影響を与え続けます。
こう書くと、なんか始めなきゃいけないのか?
と思う方もいらっしゃるかと。
もうちょっと聞いてください。
ここでちょっと思い出して欲しいのが過去のことです。
過去、日常で自分が起こした変化(起こさなかった変化)が予想外な出来事に繋がったことはありませんか?
そして、その変化を起こした時の自分はどんな感情を持っていましたか?
人の行動は、感情や考えの上に成り立っています。
何かしらの感情や考えがあって初めて行動につながっていきます。
未来の転機を捉えるためには、普段どのような変化が起こっているのか起こっていないのかを意識して、そのことに対して自分がどう感じるか、なぜそう感じるか、捉えるのかを考えてみることが大切になります。
うれしいと感じた時、なぜそう感じるのか。
イライラした時、なぜそう感じるのか。
悲しいと感じた時、なぜそう感じるのか。
楽しいと感じた時、なぜそう感じるのか。
このように自分の感情の変化に目を向け、そう感じる、捉えるのは何故なのかを考えることで自分の価値観が見え、普段の何気ない日常の中においても何かしらの出来事に対しての捉え方、感じ方に変化を感じるようになります。
そして、それを重ねることで「自分がどうありたいのか」が徐々に見えてきます。
「自分がどうありたいのか」が見えてくると、今度は現状との差が見えてきます。
そして、この差をどのように埋めていくのか考えてみてください。
そうです。これが、未来の自分への転機を意図的に作る方法(未来への転機への備え)になります。
ただ、この埋め方ですが、戦略的に埋めていった方がよいかと思います。
その方法は…ぜひご相談ください。笑
突然の商売っ気かよと思った方はすみません。
人よって状況も考え方や物事の捉え方なども違うので一概に言えないのです。笑
ということで、転機を意図的に作るにはまず自分の価値観を把握し、有りたい姿をイメージし、現状のギャップをどのように埋めていくかを考えることで創りだせると考えます。
それでは!
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