こんにちは、ライフキャリアパートナー　山本です！
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今日は他の人と自分を比べてしまう方について書きたいと思います。

何かあった時とっさに

「自分よりあの人はすごくてうらやましい…」

「まあ、あの人よりかは大丈夫だろう…」

「なんでわたしだけ…」

など、お読みになってる方でこのような他の人と自分を比べる思考が浮かぶ方はいらっしゃいますか？

一方で、人は人、自分は自分。と思う方もいらっしゃるのでは。

このような考え方の違いは、価値基準の違いよって生じます。

「一般的に」「他は」等が口グセの方、その考え方は世間や周りからの見え方が基準になっていませんか？

この考え方は、周囲と自分を比べる考え方のクセがついており、気づかないうちに周囲に同調しながら生きてると考えられます。

そのため、周囲と違う自分を感じてしまうと、自分はダメ、もしくはイケてると思ってしまい、気持ちの上げ下げも起こりやすくなってしまいます。

もう少し掘り下げてみます。

このような方は、自分と周り（「環境」…場所、時間、仕組み、他者）を見て違いを感じると不安や焦燥感を感じるのではないでしょうか。

ただ、そう感じるのは自分が取っている「行動」が原因にはなっていないですか…？

いやいや、違うよという方は、その行動を取っている今の自分の「能力」が原因だと思っていませんか？

また、そもそもその能力が必要だと思っていますか？

その必要不要の考え方は、自分が持っている価値観から来ていませんか？

他の人と自分を比べて、そもそも「それはおかしい」「劣っている」「優っている」などという価値観や信念が元になったり、そもそも自分は「●●な人間だ」という枠（自己認識）を自分で作って、その枠から他の人を見ていないでしょうか？

この枠、他の誰でもない自分自身で創り出したものです。

というわけで、長くなったので続きはまた明日にでも…。

たられば：amazarashi