キャリアコンサルタント資格試験受験前におすすめ。試験対策にもなるお役立ち本5冊
今回は養成講座を終えて受験対策を始められた方、
もしくは受講中の方でキャリアコンサルタント試験を意識し始めた方向けの記事です。
試験対策をどう進めたらよいのかわからない、
養成講座の内容だけで本当に足りるのかと不安になる方も多いのではないでしょうか。
(自分もそうでした)
長い間学びを進めるた中で、本当に理解できているのか、もっと出来ることがないのか、
一発合格して教育訓練の給付金を確実にもらいたい。
そんな気持ちからか、いろいろ養成講座のテキスト以外の本も読み漁りました。
この時に得た知識や本は、資格取得後の今でも役立っています。
・本は後からでも見直しがしやすい、体系的にまとまっているので情報の把握がやはりしやすい。
・逐語などの事例をもとに自分ならではの展開を想定しやすい。
など、いろいろな活用方法が可能です。
この時期だからこそ読みたい、読むことをおススメしたい本を今日はご紹介します!
キャリアコンサルタント試験前に読む本の選び方
キャリアコンサルタント試験は学科、論述、面接の3つの要素で構成されます。
最近の試験では、暗記するだけで対応しづらくなってきており、
知識を応用する力がより求められるようになっています。
単純にテキストを暗記するのではなく、
その背景の理解や他の知識との紐づけすることが合格力を高める一歩!
苦手なところは体系立てて要素整理をしながら復習すること、
得意なところはより応用につなげられるような本を選ぶことがポイントです。
キャリアコンサルタント資格試験対策にもなるお役立ち本5選
知識の強化、もしくはいろいろな事例に触れて自分ならどのような展開をするかのイメージを持つことは、
学科の正答率アップだけではなく、論述・面接での展開に役立ちました。
資格試験の合格はもちろん、その後の参考にもなる本を選びましたので、
ぜひみなさまの一助になれば幸いです!
1.【事例が多数収載】自分だったらどのように展開するかをイメージしながら読み進めることで展開の幅に。
2.上記の内容に加えて、転職支援やハローワーク、障害をもつ人の就職相談、リワークなどの内容がさらに追加。
3.中古しか見つけられず…。2007年の本ですが、事例面談の良い例、悪い例を対比する形で収載。
4.養成講座で学ぶ内容が体系的にまとまっています。理解が薄いポイントの把握や復習に。
5.非正規雇用や育児・介護、高齢、がん、メンタル疾患の治療などに紐づく労働法や社会保障関連の把握や復習に。
まとめ
キャリアコンサルタント関連の本は複数出ていますが、
ただ暗記をすることは実践の場面だと活かしづらいと考えています。
今回は、事例や逐語などが多く収載されている本を選ばせてもらいました。
事例をもとに必要な必要な知識を確認しながら記憶に定着させていくことで、学科、論述、面接突破だけでなく、その後の実践にも役立てていただけるのではないかと考えています。
ぜひ参考にされてください!
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