オンライン相談の事例-異業種転職したい方③｜面接への不安
こんにちは、ライフキャリアパートナー 山本です！
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オンライン面談がどのような感じなのかのお問い合わせをいただくことが増えました。
これまでの面談をベースに構成した架空事例を使って流れをご紹介しますので、ご参考にされてください。
※前回の記事はこちらから
オンライン相談の事例-異業種転職したい方①
オンライン相談の事例-異業種転職したい方②
面接への不安｜異業種転職したい方③
面接の場…。初めての転職なので、どうやってどこまで聞いていいのかのイメージがあまりわかないんです…。
初めての転職ですと確かに不安になりますよね…。
面接って、相手から見られる場だと思われてる方もいらっしゃるのですが、受ける方も会社を見極められる場だとは捉えられないでしょうか？
1日の中で例えば8時間以上占める仕事を決めるのに、相手からの見定められる、そんな一方的な場だと考えるのはもったいないと私は思うのですが…？
確かにそうですね…。仕事はほぼ毎日やるものですもんね…。
相手が求めてる「答え」をどう言うかを考えていました。
相手が求める答え…自分がそう思っていなくても相手が求めることを伝える…その場はいいかもしれませんが、ひょっとしたらその後に心の中にモヤモヤが残ってしまうかもしれませんね…。
Aさんがというわけではないですが、自分の言葉に自分自身が納得感を持てないと、たとえ入ったとしても何かが違う…しっくりこないって再度転職を考えられる方も中にはいらっしゃいます。
なるほど。自分が納得できるかが大事なんですね。確かに大事ですよね。
考えてみたら、自分を抑えて入ったとしても、それって本当にやりたいことじゃないかもしれないですね。
やりたい職種ですが、やりたい場所ではないかもしれないですね！
その後、Aさんから転職への不安をより解消するために面接の対策をされたいとのことだったので、これまでの経験や営業職に就いたら実現したいことをより具体的に整理し、自己PRと志望動機をまとめる際のポイントをお伝えし、面談は終了となりました。
ということで、（事例内では端折ったりしていますが…）相談者さまが相談されたいことをベースに気にされている点、気にされそうな点を整理しながら話を進めていきます。
今回はこれまでの職種から違う職種への転職を希望された方を例にさせていただきました。
転職活動も初めてで、どのように備えてよいのかわからない…。転職エージェントの話をそのまま聞いてしまっていいのか…。そのようなケースが増えています。
なお、書類が落とされてしまう…、面接でどんなことを聞かれるのかの対策をされたい方には、より説得力のある志望動機・自己PRを作成するサポートをさせていただいています。
転機は自分で創れます。ぜひその一歩を踏み出すサポートをさせていただけるとうれしいです！
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