こんにちは、ライフキャリアパートナー　山本です！
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現在、就活・転職などのライフイベントへのご相談の他、会社内での人間関係にお悩みの方、産休・育休後の復職にお悩みの方、LGBTの方向けにあなたらしいキャリアが築けるようサポートを行っています。
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上司とのコミュニケーションに困ってる方から相談を貰いました。

何か話かけられても頭が真っ白になる…。

なんて返していいかわからない…。

上司だけでなく、先輩や取引先との雑談で会話が膨らまず黙ってしまう…。
また自分を人見知りだと感じられてる方の中には会話をうまく繋げていけないと悩まれてる方もいらっしゃいます。そんな方にお勧めなのは、文章を構成する時に使う「5W1H」を使って会話を拡げていく方法です。

1．いつ（when）：時間

2．どこで（where）：場所

3．誰が（who）：人

4．何を（what）：モノ・コト

5．なぜ（why）：理由

6．どのように（how）：手段

この6つの要素を意識して文章を作ると、伝えたい情報が整理され相手に伝わりやすくなります。

「へぇ、いつからなんですか…？」

「どこでやられてるんですか？」

「何がきっかけで始められたんですか…？」

「どうやってやってるんですか…？」

などなど…。

相手が話した内容を基に、上記の5W1Hを使いながら質問につなげてみましょう。

ただ気を付けたいのが矢継ぎ早に質問しすぎないこと。
責められてる印象を持たれてしまいます。

1つの質問に対して、矢継ぎ早に質問されるとうっとおしく感じないですか？

特に4の「なぜ」は使いすぎると相手は疲れてしまうかも。

「あー、そうなんですね。私も〇〇〇…でした。何がきっかけでそれをやろうと思われたんですか？」

など、ちょいちょい自分のことも織り交ぜながら会話を進めてみましょう。

ということで、今日はこれを。

why：平井堅
（リリースが20年前だと知って白目…）